話題のコインマンがセルフワーキングトリックに挑戦!?
2色のダイスを使った、2重の予言トリック!!
現象
マジシャンは予言の紙をよく見える場所に置きます。赤と青のダイスを3つずつ取り出し、観客に振ってもらいます(振りなおしても構いません)。その後、マジシャンと観客でダイスを交互に取っていくゲームを行います。すべて取り終わたあとで予言を見ると、取ったダイスの色の内訳、さらに目の合計数まで予言されているのです。
ポイント
DVD「スプラウト」で、先進的なコインテクニックを披露し、冊子「Coinlang.」でも独自の研究成果を発表された堀木智也氏。
その彼の新作はなんと、セルフワーキングトリックです。
観客がダイスを振り、自由にダイスを3つ取ります。偶然と観客の自由意思によっていくらでも結果は変わりそうですが、取る色の内訳とその合計数が完璧に予言されているんですね。この2重の予言に観客はノックアウトされるでしょう。
また、このトリックを実際の現場で演じられているプロマジシャンの脇坂将太氏から、補足原稿をいただきました。DVDでは触れていないポイントや、不思議さを強める演技のコツについてたっぷりと解説をしていただきました。商品の中に、ダウンロードの案内を入れております。ぜひご活用ください。
セット内容:ダイス6個(赤青3個ずつ)、日本語解説DVD
※メモ帳などは、ご用意下さい