
実践レパートリー徹底解説第2弾!今回は、チャイニーズステッキを中心に、当時ホッピングでやっていた主力の作品を紹介しています。中身は、カード、コイン、爪楊枝、ロープとバラエティーに富んだマジックになります。カードは、俗にいうストップカードですが、庄司タカヒトならではの簡単で効果的な手法を駆使しています。これだけでも、覚えておいて損は無いないはず。コインは、100円玉にタバコが貫通するマジックの即席版と言った感じになります。ありえない現象を即席で行ってみせるのです。(鈴木徹氏作品)楊枝を使用した作品は、楊枝がひとりでに起き上がる現象です。これもほとんど準備なしで行えます。などなど、現場ならではの大胆な手法と、幾度となくトライして見つけた“オチ”は、きっと参考になることでしょう。
マジックの弱点を回避する、演出やセリフは、観客を前にしたときには、間違いなく有効に働くことでしょう。何気なく解説されているように見えますが、真髄を汲み取っていただきたいと思います。きっと皆さんのレパートリーになることと思います。
【ストップカード】
【チャイニーズステッキ】
【お札ナンバー透視】
【起き上がる楊枝&楊枝スルーコイン】
【もみあげロープ】
演技動画(Youtube)はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=0PUsHmoSiqc